AIと、Webサイトをつくってみる

AIと、Webサイトをつくってみる
やってみた

AIと、Webサイトをつくってみる

実は、父がエンジニアだった影響もあり、
私はコンピューター専門学校を卒業しています。

とはいえ、
まだインターネットが一般的ではなかった時代。
当時学んだことが、そのまま今の仕事に役立っているかというと、
正直そうでもありません。

その後、ファッション専門学校へ進み、
ウェディングドレスや一点もののオーダーメイド制作を始めました。
仕事をしていくうえで作品集が必要になり、
20代前半には独学でホームページづくりに挑戦。

当時は今のように便利なサービスも少なく、
試行錯誤しながら、お世辞にもいい出来栄えだとは言えない
作品紹介サイトを作り始めました。

コロナ禍では、職業訓練校で
Webデザイン・プログラミングをあらためて学び直し、
そして今、
WordPressとSWELLをベースに、
AIと一緒にこのサイトを育てています。

何故、AIでコーディングしようと思ったかって?
SWELLがとても優秀なテーマ(テンプレート)でありながら、
もっと自由に、枠を超えて自分がワクワクする世界観を表現できるのではないかと思ったのがきっかけ。

最初は、
「全部AIに任せたらどうなるんだろう?」
と思って試してみました。

確かに、
ある程度洗練されたデザインにはなります。
でも、どこか見たことのある雰囲気・・・
構造も似たようなサイトになってしまい、
「これは私じゃない。」そんな違和感があった。

AIに任せたデザイン

舞台衣装家として20年数年。
私は単に服を作ってきたわけではありません。

どういう視点で人を見て、
何を感じ、
どんな考えをもとに形にしてきたのか。

その思考の積み重ねこそが、
私のものづくりなんだと思っています。

だからこのサイトは、
作品を並べるポートフォリオではありません。

私の思考の軌跡を残す場所として、
つくることにしました。

そして、

「その感覚、分かる。」

そう感じてくださる方と出逢い、
また新しいものづくりに挑戦していきたい。

そんな想いも、このサイトに込めています。

そんなことを考えていた頃に出逢ったのが、
Claude Codeでした。

もちろん、
AIにお願いすれば完成するわけではありません。

「こんな世界をつくりたい。」

というイメージをもとに、
ChatGPTとディスカッションしながらサイトの構成やデザインを考え、
Claude Codeでコーディングしていく。

サイトの案内人「JOMO」は、
遮光器土偶をモチーフにしたキャラクター。
iPadで描く、Procreateで描き直しながら少しずつ調整。

違う。

もう少し。

ここはこうしたいから、こうすればいいのでは?

エラーの原因はこれじゃない?

そんなやり取りを何度も何度も繰り返しながら、
少しずつ形になってきました。

こだわり始めると、
終わりがありません。

だから、
「今はここまで。」
と正直目をつぶっている部分もあります。

それでも、
「どうすれば訪れてくれた人にも楽しんでもらえるだろう。」
そんなことを考えながら、
今日もあーだこーだ試しています。

やってみた感想

めちゃくちゃ面白い。

AIは、
答えを出してくれる存在ではなく、
一緒にものづくりを楽しんでくれる相棒。
そんな存在なのかもしれません。

このサイトも、
私ひとりでは生まれなかったし、
AIだけでも生まれなかった。

試して、
悩んで、
作り直して、
また試して。

その繰り返しが、
少しずつ今の形をつくっています。

やってみたから見える景色がある。

だから私は、
これからも「面白そう。」と思ったことを、やってみようと思っています。

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